少年はトキに自分のマントを羽織らせて、視線が合うように腰をかがめる。
「くすくす。大丈夫、戻ってこないよ。いい子だ。 じゃあ、次は何をするか……覚えているね」
「トキ、とぶ……。おひさまのした、いく」
たどたどしい言葉でトキは少年の首に腕をまわし、かあっと再び瞳を真紅に染め、少年と少女は空気の中へと溶けていった。
―――― 続く
続きますが、この続きは将来(笑)ブックとしてきちんとUPしたいですねぇ。
しかし……その前に書かないとならないものがあるだろうっ
という、お叱りは、受け付けません。あしからず。
あー、気晴らしした(笑)